高校バレーがつなぐPD支援 地域で広がる理解と運動の輪
米ニューヨーク州のCicero-North Syracuse高校女子バレーボール部が、試合に合わせてパーキンソン病への理解を広げる「Parkinson’s Awareness Night」を開催しました。今回で2回目となる取り組みで、地域の非営利団体Empower Parkinsonと協力。寄付されたギフトなどの抽選を行い、集まった資金を同団体の活動へ寄付します。選手たちは事前に施設を訪れ、パーキンソン病について学ぶとともに、利用者がキックボクシングなどの運動に取り組む様子を見学しました。
Empower Parkinsonでは、運動プログラムや教育イベント、支援グループを通じて、患者と家族を支えています。企画に携わった人たち自身にも、パーキンソン病とともに生きた家族がいるといいます。
パーキンソン病では、薬による治療とともに、個々の状態に合わせた運動を継続することが、身体機能や生活の質を保つうえで重要とされています。それと同時に、地域社会が病気を知り、患者本人を症状だけで捉えず、活動へ参加しやすい環境をつくることも大切です。今回の活動は、高校生と患者、家族、支援団体がスポーツをきっかけにつながった例です。こうした身近な交流が、病気への誤解や孤立を減らし、患者と家族が地域で暮らし続けるための支えにつながることが期待されます。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
この記事をシェア
パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン
知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。