olne Manifesto
『olne』(おるね)は、東京大学発のスタートアップ企業と大阪大学神経内科学講座との共同研究からスタートしました。
最初に取り組んだのは、患者さんが日々の症状を記録して、その情報を医師の指導に活かすことを目指したアプリでした。
デジタルツールを通じて症状を捉え、専門医から適切な指導を受けられる世界を実現することは、患者さんのお役に立ち、喜んでいただける取り組みになる。
そう信じて、開発・研究を始めました。
しかし、診断の材料を集めるためのツールは、患者さんから求められるものではなく、「研究でなければ、こんなアプリ使わないよ…」という声をいただいてしまい、大切な現実に気づかされました。
「パーキンソン病とともに生きる」ということは、病気や医療の話だけではないこと。
仕事があり、家事があり、父として、母として、“ふつうの毎日”が続いていくこと。
ご家族としても、どう支えればいいか、わからず、心配が募る中、声のかけ方が難しいことを悩まれている。
…そうした現実を前に、私たちは、医療者だけでなく、患者さんにも参画いただき、患者さん、そして、ご家族の“ふつうの毎日”を少しでも、より良いものにすることを目標として、サービスの開発に着手しました。
必要なのは、続けられる仕組み。
安心できるつながり。
信じられる・役立つ情報。
そして「今日どう動くか」を支える、実践の道具。
薬と症状に振り回される日常、孤独感、情報格差、そうした「敵」たちと向き合う患者さんの毎日を支えるために、私たちはolneの機能・サービスを磨き続けます。
欲しい機能、使いにくい場所、ふとした気づき。
どうか私たちに教えてください。
olneをアップデートさせる主役は、
パーキンソン病とともに生きるあなたです。
Built with you.