モートン・ハルケット、病公表後初のソロアルバム発売へ
パーキンソン病を公表しているa-haのボーカル、モートン・ハルケット(Morten Harket)が、12年ぶりとなるソロアルバム「Human Grace」を2026年11月27日に発売します。ソロ作品としては7枚目で、病気を公表して以降では初めてのアルバムとなります。全10曲が収録され、ハルケット自身は新作を「人生を祝う作品」と表現しています。
制作では、共同プロデューサーのピーター・クヴィント(Peter Kvint)と過去に録音した未発表音源を見直し、主要なボーカルを除く楽器演奏やアレンジなどを2025年7月から2026年7月にかけて新たに制作しました。娘のトミーン・ハルケット(Tomine Harket)とカーメン・ハルケット(Karmen Harket)も参加しています。
パーキンソン病では声が小さくなったり、発声しにくくなったりすることがあり、歌手にとって声の変化は活動に大きく関わる問題です。一方、今回の作品は「以前と同じようにできるか」だけではなく、これまで録音してきた素材や家族、仲間との協力を生かしながら、新しい形で創作を続ける姿を伝えています。病気とともに暮らす中では、できないことだけに目を向けず、自分が大切にしてきた活動との関わり方を調整することも一つの選択肢です。音楽を通じて人生を表現し続けるハルケットの新作は、そんな可能性を感じさせるニュースです。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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