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疲れをためないことが健康寿命の第一歩に

日本リカバリー協会が毎年、全国約10万~14万人を対象に行っている調査では、8割以上が「疲れている」と回答しています。2026年春の調査では20~40代で疲労を感じる人が多く、男性より女性で目立つ傾向が示されました。神戸大学大学院の渡辺恭良特命教授は、体内で過剰に生じた活性酸素が細胞のタンパク質や脂質などにダメージを与え、炎症や疲労につながる仕組みを解説しています。こうした状態から十分に回復できず、慢性的な疲労が続くことは、健康を考えるうえで見逃せないサインだとしています。

疲れは「年齢のせいだから仕方がない」と片付けず、体から届く変化の一つとして受け止めることが大切です。パーキンソン病でも疲労は生活の質に影響することがありますが、その原因は睡眠、薬の影響、運動量、精神的負担などさまざまで、今回の記事だけから疲労が病気の進行や老化を直接早めるとは判断できません。まず十分な休息や睡眠、無理のない運動、食事などを整え、いつもと違う強い疲れや長く続く疲労がある場合には主治医へ相談することが安心につながります。疲れを我慢するのではなく、休むことも日々の健康管理の一部と考えたいところです。

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出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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