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景色を見ながら屋内で足踏み 「テレさんぽ」で楽しくフレイル予防

パナソニックが全国の介護施設や自治体などに提供している「テレさんぽ」は、観光地や街並みの映像を見ながら、屋内で足踏み運動を楽しめるサービスです。足を動かすと映像が進み、止まると映像も停止する仕組みで、実際にその場所を散策しているような体験を目指しています。

国内外280以上のコースが用意され、累計2800万歩を超える利用データでは富士山が人気1位となり、松島、天橋立、宮島なども上位に入りました。利用者からは昔訪れた場所を思い出す声もあり、景色をきっかけに利用者同士やスタッフとの会話が生まれているといいます。自治体との実証では71.6%が運動を「楽しかった」と回答し、67.7%がさらに利用したいと答えました。

フレイル予防では身体を動かすだけでなく、人との交流や社会参加も大切です。テレさんぽは立った状態だけでなく座ったままでも利用できるため、身体の状態に応じて運動方法を選べる点も特徴です。ただし、今回示された数字はサービスの利用状況やアンケート結果であり、病気の症状改善などを検証した臨床試験ではありません。

パーキンソン病でも運動を継続することは重要ですが、症状や転倒リスクには個人差があります。外出が難しい日にも、安全を確保しながら楽しんで身体を動かせる選択肢が増えることには意味があります。好きな景色や旅の思い出、会話を組み合わせ、「またやってみたい」と思える仕組みは、運動を習慣にするためのヒントになりそうです。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

  • CNET Japan (パナソニック株式会社 / 2026-09-03)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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