病気で働き方が変わったら?60歳以降の年金を知っておこう
60歳を過ぎても働く人が増える中、厚生年金はいつまで支払い、将来いくら受け取れるのでしょうか。朝日新聞Reライフ.netが公的年金の基本を解説しています。厚生年金は年齢だけで保険料の支払いが終わる制度ではなく、原則として70歳未満で加入条件を満たして働いている間は保険料を納めます。
2026年度の厚生年金保険料率は18.3%で、本人と勤務先が半分ずつ負担します。60歳以降も加入して働けば、その期間や収入に応じて将来受け取る老齢厚生年金が増えます。一方、国民年金は原則20歳以上60歳未満が加入し、2026年度の保険料は月額1万7920円です。
パーキンソン病とともに暮らす人にとって年金制度は、老後だけの問題ではありません。公的年金には老齢年金のほか、病気やけがによって日常生活や仕事が制限された場合に対象となり得る障害年金や、家族を支える遺族年金もあります。働き方を変えると保険料や受給額にも影響するため、自分の加入状況を確認しておくことが重要です。
また、老齢年金は受給開始時期を60歳から75歳までの範囲で選べますが、早く受け取れば減額され、遅らせれば増額されます。どの選択が適切かは健康状態や仕事、家計などによって異なります。病気によって将来の働き方が変わる可能性も考え、ねんきん定期便などで受給見込み額を確認し、必要に応じて年金事務所や専門家へ相談することが安心につながります。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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