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初代タイガーマスク佐山サトルさん、自力歩行でリングへ

パーキンソン病などで療養を続けている初代タイガーマスクの佐山サトルさん(68)が、8月27日に東京・後楽園ホールで行われたストロングスタイルプロレスに登場しました。リングサイドまでは車椅子を利用しましたが、その後は自力で歩いてリングを上り下りし、集まったファンから大きな声援を受けました。

佐山さんは今年、デビュー50周年、初代タイガーマスク誕生45周年を迎えました。7月に行われた4代目タイガーマスクの引退セレモニーでは、リング上でタイガーステップや力強いロックアップも披露。今回は「サマーソルトをやろうかな」と冗談を飛ばすなど、明るい表情で会場を盛り上げました。

最近は体調が良く、車椅子を使わずに過ごしていた時期もあったといいます。一方、イベントの4日前に転倒して古傷のある左膝を打撲しており、この日は移動の一部で車椅子を使用しました。パーキンソン病では調子が日によって変化することもあり、転倒への注意や必要に応じて移動を支える道具を利用することは、安全に活動を続けるための大切な選択肢です。

病気があっても、その日の状態に合わせて支援を利用しながら、自分が大切にしてきた場所へ戻り、人とのつながりを続けることができます。佐山さんが自分の足でリングに立ち、ユーモアを忘れずファンと交流した姿は、無理をせず自分らしい活動を続ける一つの例として受け止められます。

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出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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