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100歳まで楽しむことを諦めない 市毛良枝さんが語る13年の介護

俳優の市毛良枝さんが、100歳まで生きた母との13年間の介護生活を振り返りました。母は高齢になってから転倒や骨折、脳梗塞、心筋梗塞などを経験しましたが、「オレゴンに行きたい」という希望を持ち続け、98歳で4度目の米国旅行を実現しました。市毛さんは介護食や誤嚥を防ぐとろみ剤を準備し、車いすで同行。現地では母が日に日に元気になり、帰国後には驚くほど会話も増えたといいます。

市毛さん自身も、仕事と介護の両立や通院、薬の管理などに追われ、介護うつ寸前まで追い詰められた時期がありました。それでも、母と旅行を楽しむことが自分自身の息抜きにもなったと振り返ります。

高齢になったり、体が思うように動かなくなったりしても、「やりたいこと」をすべて諦める必要はありません。もちろん安全への配慮や医療・介護職との相談は欠かせませんが、その人が楽しみにしていることを生活の中に残すことは、生きる意欲につながる可能性があります。また、介護する家族にも楽しみや休息は必要です。本人と家族が一緒に楽しめることを見つけるという市毛さんの経験は、長く続く介護生活を考えるうえで参考になる視点です。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

  • yomiDr. (読売新聞編集部 / 2026-08-13)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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