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年齢を重ねても成長できる 「成長思考」が健康寿命を支える

年齢を重ねることは「失うこと」ではなく、「成長し続ける機会」と捉えることが、健康的な人生につながるとする考え方を、米国の心理学専門誌「Psychology Today」が紹介しました。

臨床心理士のポーラ・ダーロフスキー博士は、健康的な老化は遺伝だけで決まるものではなく、日々の行動や考え方が大きく影響すると説明しています。特に重要なのが、心理学者キャロル・ドゥエック氏が提唱した「成長思考(Growth Mindset)」です。これは「能力や可能性は努力や経験によって伸ばせる」と考える姿勢で、「年を取ったから運動は無理」「新しい友人は作れない」といった固定観念を、「今からでも体は強くできる」「人とのつながりは何歳でも築ける」と前向きに捉え直すことを勧めています。

記事では、健康的に年齢を重ねるための具体的な取り組みとして、適度な運動を続けること、新しい知識や趣味に挑戦して脳を刺激すること、家族や友人、地域とのつながりを大切にすること、そして仕事やボランティア、趣味など、生きがいとなる目的を持つことを挙げています。これらは心身の健康だけでなく、幸福感や生活の満足度の向上にもつながるとされています。

パーキンソン病では、運動や学習、社会参加、生きがいを持つことが生活の質(QOL)の維持に役立つことが多くの研究で示されています。年齢や病気を理由に新しい挑戦を諦めるのではなく、自分に合った活動を続けることが、心身の健康を支える大切な一歩になると考えられます。

詳しい内容は元記事をご覧ください。

出典

  • Psychology Today (ポーラ・ダーロフスキー(Paula Durlofsky) / 2026-08-02)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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