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寝返りと体温調節で眠りを促す生活習慣

医師の池谷敏郎さんは、よい睡眠には一晩に20~30回ほど行う寝返りが重要だと説明しています。寝返りには、同じ場所への圧迫を減らして血流を保つこと、布団の中の熱や湿気を逃がすこと、関節や背骨を動かしやすくする役割があるとしています。

不眠対策として、寝返りを妨げにくい衣服や、自分の首に合った枕を選ぶほか、毎日の起床時刻をそろえる、就寝2時間前までに食事を終えるといった生活習慣が紹介されました。また、就寝前に手足の筋肉を動かして緩める体操を2~3回行い、末端への血流を促すことで深部体温が下がり、自然な眠気が起こりやすくなる可能性があるとしています。

パーキンソン病では寝返りのしづらさ、夜間頻尿、不眠などが重なることがあります。無理な運動や水分制限は避け、転倒しない範囲で行うことが大切です。睡眠薬は急に中止せず、眠れない状態や日中の強い眠気が続く場合は、主治医に相談してください。

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出典

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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