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脳内ウイルス感染がパーキンソン病の引き金に?新モデルが示す可能性

米テキサスA&M大学の研究チームは、マウスだけに感染するタイラー脳脊髄炎ウイルス(TMEV)を脳の黒質に感染させたところ、パーキンソン病で失われるドーパミン産生神経細胞が破壊され、歩行速度の低下やバランス障害など、パーキンソン病に似た症状が現れたと発表しました。

感染から4週間後にはウイルス自体は消失していましたが、運動障害は20週間以上続いており、感染による脳へのダメージが長期間残ることが確認されました。

さらに2025年には、パーキンソン病患者の脳からヒトペギウイルス(HPgV)が高頻度で検出された研究も報告されています。今回の研究は、遺伝や農薬曝露だけでなく、ウイルス感染も発症の引き金となる可能性を示すものです。

パーキンソン病は一つの原因だけで起こる病気ではなく、遺伝、環境、加齢、免疫反応など複数の要因が重なって発症すると考えられています。感染症がその最後の一押しになるケースが存在するのか、今後の研究が注目されます。

詳しい内容は元記事をご覧ください

出典

  • ZME Science (チューダー・タリタ(Tudor Tarita) / 2026-07-09)

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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