運動の力を伝える パーキンソン病女性が慈善ウォーク参加
英国メルトン在住のジャン・ジャクソン(Jan Jackson)さんは、15年以上前にパーキンソン病と診断されて以来、病気の進行を少しでも遅らせるために運動を続けてきました。今回、娘のジェシー(Jessi)さんとともに、英国の患者支援団体Parkinson’s UKが主催するチャリティーイベント「Walk for Parkinson’s」に参加します。
イベントは7月にノッティンガムシャーで開催され、参加者は約3キロまたは約10キロのコースを歩きます。集まった寄付金は、パーキンソン病専門看護師の支援や患者ケアの充実などに活用される予定です。
ジャクソンさんは「診断後、体を動かし続けることが病気と向き合ううえで最も重要なことの一つだと学びました」と話しています。運動によって筋力を維持し、自立した生活を続ける助けになっているといいます。
パーキンソン病は脳の神経細胞が徐々に障害される病気で、震えや筋肉のこわばり、動作の遅れなどが現れます。症状は人によって異なりますが、近年は適切な運動が運動機能や生活の質の維持に役立つことが数多くの研究で示されています。
ジャクソンさんは、病気による困難な日々も経験してきましたが、家族や友人、支援団体の支えによって前向きに生活を続けています。そして今回のウォークを通じて、同じ病気と向き合う人々への支援の輪を広げたいと考えています。
この記事は、特別なスポーツ選手だけではなく、日々の散歩やウォーキングがパーキンソン病患者にとって大きな力になることを改めて伝えてくれます。無理のない範囲で体を動かし続けることが、症状管理や心の健康にもつながる大切な取り組みといえるでしょう。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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