慢性不眠のNG習慣、運動不足と寝床スマホに注意
ナショナル ジオグラフィック日本版の連載「睡眠の都市伝説を斬る」では、慢性的な不眠に悩む人が抱えやすい生活習慣について紹介されています。2026年に発表された日本人約3000人を対象とした調査では、慢性不眠症の人に多い生活習慣として、定期的な運動不足が55%で最も多く挙げられました。
続いて、ベッドの中でテレビ、読書、スマートフォンなど睡眠と関係のない活動をすることが46%、起床時刻が一定でないことが38%、ベッドの中で心配事を考えることが37%でした。夜中に時計を見て時間を確認する、日中に屋外の光を十分に浴びない、週末に寝だめをすることも、不眠と関係する習慣として示されています。
一方で、寝酒や寝室環境の一部は、今回の調査では慢性不眠との関連が強くは示されませんでした。ただし、アルコールやカフェインは睡眠の質を下げることがあるため、不眠がある人は控えてみる価値があります。
パーキンソン病の患者さんでも、不眠、夜間覚醒、日中の眠気はよくみられます。寝床を「眠る場所」として整えること、朝に光を浴びること、無理のない範囲で体を動かすことは、睡眠リズムを整える基本になります。薬の影響や夜間症状が関わる場合は、主治医に相談することも大切です。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
この記事をシェア
パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン
知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。