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Rパラコート禁止へ 米国で州レベルの規制拡大
PDニュース 海外 2026年6月19日 MLive 音声あり

Rパラコート禁止へ 米国で州レベルの規制拡大

米バーモント州がパーキンソン病との関連が指摘される除草剤パラコートの使用禁止を決定しました。米国内で初の全面禁止措置で、他州でも同様の法案提出が相次いでいます。一方、連邦政府による禁止はまだ実現しておらず、議論が続いています。

米国ミシガン州のニュースサイトMLiveは、パーキンソン病との関連が指摘されている除草剤「パラコート」をめぐる規制強化の動きを報じました。
バーモント州は2026年5月、米国で初めてパラコートの全面禁止法を成立させました。
法案は2030年までに段階的に使用を終了する内容で、公衆衛生上の大きな前進と評価されています。
これを受け、ニューヨーク州やペンシルベニア州など13州でも同様の規制を求める動きが広がっています。
パラコートは農業で広く使用される除草剤ですが、極めて毒性が高く、米環境保護庁(EPA)も「一口飲めば命に関わる可能性がある」と警告しています。
近年の研究では、パラコートが散布される農地の近くで生活したり働いたりする人は、パーキンソン病の発症リスクが高まる可能性が報告されています。
一方で、製造元のシンジェンタ社は、適切な使用条件下では安全であり、パラコートとパーキンソン病の因果関係…

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