95歳大道芸人 パーキンソン病抱え横浜で舞う
横浜市神奈川区の六角橋商店街で5月16日に開催される「六角橋商店街ヤミ市」に、95歳の大道芸人ギリヤーク尼ヶ崎さんが出演します。
ギリヤークさんは1930年生まれで、日本最高齢の現役大道芸人とも言われています。現在はパーキンソン病と脊柱管狭窄症を抱え、車椅子生活を送りながらも、毎年このイベントで踊りを披露し続けています。
「ヤミ市」は1997年から続く六角橋商店街の名物イベントで、音楽ライブや大道芸、飲食販売などが並ぶ地域密着型の催しです。
今年のイベントでは、ヴォーカルとギターのユニット「すずめのティアーズ」や、レゲエディージェイのJr.Deeさんなども出演予定ですが、多くの来場者が注目しているのがギリヤークさんの舞台です。
記事の中でギリヤークさんは、「昔はもっと動けたんだけどね。今の僕の踊りを踊るしかない」と語っています。その言葉には、病気や加齢を受け入れながらも、表現を続ける強い意志がにじみます。
パーキンソン病は、震えや動作の遅れ、筋肉のこわばりなどが進行する病気です。日常生活が制限されることも多い一方で、近年は運動や芸術活動、社会参加が心身の維持に役立つことも注目されています。
ギリヤークさんの姿は、「病気になっても自分らしさを失わず生きる」ことの力強さを感じさせます。できなくなったことではなく、「今できる表現」を大切にする姿勢が、多くの人の心を動かしているようです。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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