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PDニュース 日本 2026年5月30日 読売新聞 / ヨミドクター 音声あり

不眠症の認知行動療法に保険適用へ

不眠症に対する認知行動療法が6月から公的医療保険の対象になります。睡眠日誌を使って生活習慣や寝床での過ごし方を見直し、薬の量を減らす効果も期待されています。

読売新聞は、不眠症に対する「認知行動療法」が6月から公的医療保険の対象になると報じました。
不眠症は、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、早朝に目覚めて眠れないといった状態が続き、日中の倦怠感や集中力低下など生活への支障が出る病気です。
治療ではまず、寝室を暗く静かにする、就寝前のカフェインや飲酒を控える、日中に運動するなど生活習慣の見直しが行われます。
それでも改善しない場合、睡眠薬や認知行動療法が検討されます。
認知行動療法では、寝床に入った時間、起床時間、夜中に目覚めた回数などを睡眠日誌に記録します。
その上で、眠気を感じてから寝床に入り、眠れなければ一度寝床を離れるなど、寝床にいる時間と実際の睡眠時間を近づけていきます。
寝る前のスマートフォン使用を控えることや、筋肉の緊張をゆるめるリラックス法も組み合わせます。
対象は、複数の薬を使っても効果が不十分な人や、うつ病・不安障害を併せ持つ…

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