PD妻支える86歳 店を守り続ける理由
福岡県の個人商店「ショップ中村」を営む中村義則さん(86)が、パーキンソン病を患う妻・弘子さんを支えながら店を続ける姿が紹介されました。
中村さんは56年前に店を開業し、長年、妻と2人で切り盛りしてきました。しかし、街の変化や大型店の影響で客足は減少。現在は国民年金を受給しながら生活し、経営を支えるために月10日ほどマイクロバス運転手のアルバイトも続けています。
それでも店を閉めない理由は、パーキンソン病と闘う妻の存在でした。弘子さんは、震えや動きにくさに加え、言葉数も少なくなり、大好きだった旅行やフラダンスも難しくなったといいます。
そんな中でも、「この店だけは続けたい」と話した妻の思いを受け、中村さんは営業を続けています。「お客さんと対面で話すだけでもいいみたい」と語る姿からは、店が単なる仕事場ではなく、人とのつながりや生きがいの場になっていることが伝わります。
パーキンソン病では、体の症状だけでなく、外出機会や会話の減少、社会とのつながりの希薄化に悩む人も少なくありません。
今回の取材は、病気と向き合いながらも、夫婦で日常を守り続けようとする姿を通して、「支え合う暮らし」の大切さを感じさせる内容でした。
詳しい内容は元記事をご覧ください
出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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