olne 読みもの
PDニュース 日本 2026年5月14日 現代ビジネス 音声あり

iPS細胞移植、パーキンソン病治療に前進

ヒトiPS細胞から作ったドパミン神経細胞を脳に移植するパーキンソン病治験で、2025年に安全性と有効性を示す結果が発表されました。7名を対象に行われ、症状改善の可能性が確認されています。

ヒトiPS細胞から作った神経細胞を、パーキンソン病の患者さんの脳に移植する治験で、2025年に重要な結果が発表されました。
京都大学の髙橋淳(Jun Takahashi)博士らの研究では、7名の患者さんにiPS細胞由来のドパミン神経細胞を移植し、24か月にわたり安全性と有効性を確認しました。
その結果、評価対象となった6名のうち4名で症状改善の傾向が見られ、重大な副作用や腫瘍形成は確認されませんでした。
移植された細胞が脳に定着し、ドパミンを作っていたことも示されました。
これは、失われた神経機能を補う再生医療が、現実の治療に近づいていることを意味します。
まだすぐに誰もが受けられる治療ではありませんが、病気の進行に向き合う患者さんや家族にとって、大きな希望となる研究成果です。
詳しい内容は元記事をご覧ください

この記事をシェア

アプリでこの記事を音声で聞けます

記事を最後まで読む、音声で聞く、気になる記事を保存する。パーキンソン病と向き合う日々の情報を、アプリの中でまとめて受け取れます。

全文を読む音声で聞く
App Store Google Play