進行抑制を目指す新薬治験に期待
パーキンソン病の進行を遅らせることを目的とした新薬「Prasinezumab」の臨床試験が、アメリカ・オクラホマ州で進められており、患者や医療関係者の間で期待が高まっています。
この薬は、病気の原因とされる異常なタンパク質に結合し、それを除去することで脳へのダメージを抑えることを目指す抗体医薬です。従来のように症状を緩和するだけでなく、病気の進行そのものに働きかける点が特徴です。
現在は最終段階となる第3相試験に進んでおり、早期の患者を対象に参加者を募集しています。参加者の中には「進行が遅くなっていると感じる」と話す人もおり、生活の質の維持に手応えを感じているケースも報告されています。
ただし、実際の効果については今後の結果を待つ必要があり、すべての患者に有効とは限りません。それでも、これまで多くの治験が失敗してきた中で、今回の試験は特に有望視されています。
研究者は、臨床試験への参加が新たな治療法の確立につながる重要なステップであるとし、より多くの患者の協力を呼びかけています。
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出典
本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。
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