唾液不足が招く認知症リスク 乾燥の連鎖に注意

週刊現代の記事は、冬場に進みやすい「乾燥」が、肌荒れだけでなく全身の不調や認知機能低下につながり得るとして注意を促しています。
気温低下に加え暖房で室内の湿度が下がると体から失われる水分が増え、研究によっては湿度が20%下がるだけで体外へ出る水分量が1.5倍になる可能性が示されたと紹介しています。
焦点のひとつが「唾液」です。
唾液には皮膚の修復を助ける上皮成長因子(EGF)や、脳神経の働きに関わる神経成長因子(NGF)などが含まれるとされ、唾液が減ると口腔内の自浄・殺菌作用が弱まり、雑菌が増えやすくなります。
銀座池渕歯科院長の池渕剛氏は、口の乾燥で口内炎が治りにくくなると口腔がんに進展する恐れもあると指摘します。
さらに記事は、歯周病が高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞などの全身疾患と関連する点を挙げ、歯周病菌が血液に入り毒素が作用すると、アルツハイマー病に関わるアミロイドβが増えるメカニズム…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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