ネコの「ゴロゴロ」は声紋だった 個体識別85%の精度

Wired Japanの記事は、ネコの鳴き声のうち「ニャー」よりも、のどを鳴らす「ゴロゴロ」のほうが、実は個体識別に向いているという最新研究を紹介しています。
研究によれば、ゴロゴロは個体ごとに固有の音響特性を持ち、人間でいう“声紋”のように機能する可能性があるといいます。
研究を主導したのはドイツとイタリアの共同チームで、動物生態学を研究するナポリ大学フェデリコ2世のダニロ・ルッソ(Danilo Russo)教授らが解説しています。
チームはベルリンの一般家庭や動物保護施設で飼育されるネコ27匹の音声を録音しました。
そのうえで、14匹から得た276件の「ニャー」と、21匹から得た557件の「ゴロゴロ」を分析。
人間の音声認識にも使われる特徴量(メル周波数ケプストラム係数)で比較したところ、個体識別の精度はゴロゴロが85.5%に達し、ニャーは64.4%にとどまったといいます。
なぜ差が出るのか…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • Wired Japan (RITSUKO KAWAI(RITSUKO KAWAI) / 2026-02-18)
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