箸やスマホで手が震える…原因と受診の目安

「1年前から、箸やスマホを持つ手が震える」という45歳女性の相談に対し、脳神経内科医が考えられる原因と治療の流れを説明しています。
診察ではまず、震えが「じっとしている時(安静時)」に出るのか、「動作に伴って」出るのかを確認します。
震えの性質や強さを見たうえで、脳の構造的な異常や病気を見分けるために画像検査を行うこともあるといいます。
原因として代表的なのが、安静時の震えに特徴があるパーキンソン病です。
一方で、飲んでいる薬の副作用で起こる「薬剤性振戦」もあり、抗精神病薬やぜんそく治療薬の一部は震えを起こすことがあるため、問診で服薬内容の確認が重要だとします。
相談者のように精神科の薬を長年服用している場合は、精神科の主治医にも震えを相談し、脳神経内科と連携して薬を調整し、改善するかをみるのが望ましいとしています。
自己判断で薬をやめないことも強調しています。
明確な原因がない場合は「本態性振戦…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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