ポケットエコーが在宅現場で拡大 救急判断と排泄ケアを支える

超音波で体の中を調べる画像診断装置が小型化し、在宅医療や介護の現場で存在感を増しています。
スマートフォンやタブレットと無線でつなぎ、リモコンほどの端末を体に当てるだけで内部の状態を画像で確認できる「ポケットエコー」です。
人体に無害とされ、骨のように強く反射する部分は白く、尿や血液などの液体は黒く映り、気体には伝わりにくいといった特徴があります。
こうした機器が2020年頃から登場し、現場での“判断の精度”を押し上げています。
超音波専門医の資格を持つ利尻島国保中央病院(北海道利尻町)の総合診療医・植村和平さんは、日々の診察に積極的に取り入れています。
例えば転倒後に胸や足の痛みを訴える高齢者に当てると、肋骨などにひびが入っている可能性をその場で捉えられ、レントゲンでの精査や早期治療につなげやすくなります。
往診先で急な腹痛が起きた場合も、腹部の血管が裂けて体内に血液が漏れている兆候を確認できれば…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。