iPSC“現貨型”細胞治療でパーキンソン病へ 士泽生物が4億元を追加調達

中国の医療・ベンチャー系メディアは、iPSC(人工多能性幹細胞)由来の神経細胞薬を「異体通用」「現貨型(在庫型)」として開発する士泽生物(苏州/上海)が、B/B+輪およびC1輪で合計4億元の資金調達を完了したと報じました。
連続5年で市場化資金を確保したとしており、資金は複数パイプラインの「確証(关键性)臨床」推進、量産・標準化製造、品質管理(QC/QA)体制の強化に充てるとしています。
士泽生物は、神経系疾患向けに臨床グレードのiPSC由来細胞薬を開発し、中国NMPAと米国FDAから中米合わせて8件の登録臨床試験許可を得ていると説明しました。
対象疾患として、原発性パーキンソン病、早発型パーキンソン病、パーキンソン型多系統萎縮症(2026年に登録臨床開始予定)、脊髄損傷、ALS(筋萎縮性側索硬化症、いわゆる渐冻症)などを列挙しています。
ALS領域では、iPSC由来細胞薬として米国で孤児薬資格を…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。