なぜ「ゲームのやりすぎ」は病気になったのか ギャンブル依存症と重なる実態

「ゲームのやりすぎ」がなぜ病気と呼ばれるようになったのか。
その背景を、医学ではなく社会学の視点から読み解く記事です。
立命館大学教授の美馬達哉氏は、2019年に世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を精神障害の一種として正式に認定した経緯を取り上げます。
WHOが定める国際疾病分類第11版(ICD-11)では、オンライン・オフラインを問わず、ゲームに過度に熱中し生活に支障をきたす状態が「ゲーム障害」と定義されました。
これにより、これまで怠けや性格の問題と見なされがちだった状態が、「治療や支援の対象」と位置づけられた一方で、新たな疑問も生まれます。
なぜゲームへの没頭が病気とされるのか、という点です。
美馬氏は、ゲーム障害の診断基準に注目します。
ICD-11では、「行動をコントロールできない」「他の活動よりゲームを優先する」「悪影響が出てもやめられない」という3項目が、12か月以上続く場合に診断され…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。