パーキンソン病の「見えない症状」に挑む バンクーバーの脳外科医の新研究

パーキンソン病というと、手の震えや体のこわばりといった運動症状が注目されがちですが、実際にはうつや不安、認知機能の低下といった「非運動症状」に苦しむ人も少なくありません。
カナダ・バンクーバー総合病院の脳外科医で、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)にあるラング脳神経外科研究室を率いるステファン・ラング医師は、こうした見えにくい症状に光を当てる研究を進めています。
ラング医師はこれまで、脳に電極を埋め込み電気刺激を与える「脳深部刺激療法」を用いて、震えや筋肉のこわばりを改善する治療に取り組んできました。
現在はその技術を発展させ、非運動症状の理解と改善を目指しています。
研究では、最新の脳画像技術に加え、刺激装置の設定調整、さらにスマートフォンを使った症状記録を組み合わせています。
患者は日常生活の中で、不安や気分の落ち込みを感じたときにスマートフォンでアンケートに回答します。
同時に、体内に埋め込…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。