夜の入浴は無理しない 50代以降の東洋医学「引き算」健康術

人生100年時代に役立つ健康術として、東京女子医科大学附属東洋医学研究所教授の木村容子医師が「新・東洋医学」を紹介します。
東洋医学では、自然を「大宇宙」、人の体を「小宇宙」と捉え、自然の変化に抵抗せず順応することが養生の基本だと説明します。
健康の土台は「五臓(肝・心・脾・肺・腎)」のバランスと、「気・血・水」を全身に巡らせること。
ここでいう五臓は西洋医学の臓器と完全に一致せず、例えば「肝」は自律神経や怒り、「腎」は老化や恐怖・驚きなど、心身の働きも含めた概念だといいます。
記事では漫画『あしたのジョー』のホセ・メンドーサが恐怖と消耗で急に老けた描写を例に、強い恐懼が「腎」に影響し老化の変化を招く、という東洋医学的な見立ても示されます。
さらに『黄帝内経』に基づき、老化は女性は7の倍数、男性は8の倍数で節目があり、50〜100歳の各年代で衰えやすいポイントが語られます。
50歳は肝気が衰え目のかす…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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