夜中に目が覚めたらスマホ厳禁 睡眠専門医が教える中途覚醒から抜け出す方法

夜中に目が覚めて眠れなくなる「中途覚醒」は、多くの人が経験する睡眠トラブルです。
睡眠専門医の渥美正彦氏は、もっとも避けるべき行動として「布団の中でゴロゴロしながらスマホを見ること」を挙げます。
眠れないまま寝床にとどまると、脳が「ここは眠る場所ではなく覚醒する場所だ」と学習してしまい、不眠が慢性化するからです。
目が覚めて15〜20分たっても眠れない場合は、思い切って布団を出て、照明を落とした静かな環境で過ごすことが推奨されます。
音楽を聴く、呼吸法やマインドフルネスを行う、短時間だけ本を読むなど、刺激の少ない行動が適しています。
眠気が戻ってから再び寝床に入ることで、「ベッド=眠る場所」という条件付けを回復させます。
これは不眠の認知行動療法に含まれる「刺激制御法」で、国際的にも効果が確立されています。
加えて重要なのが光のコントロールです。
夜中に強い光、とくにスマホやLEDの青白い光を浴びると、体…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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