「パーキンソン病・神経難病センター」が長崎北病院に開設

長崎県西彼時津町の長崎北病院が「パーキンソン病・神経難病センター」を新設し、12月6日から本格稼働させる。
これまで院内で行ってきた多職種連携のチーム医療を、専任センターという形で明示することで、地域住民に分かりやすく情報発信し、早期診断と最新治療へのアクセスを高めるねらいがある。
センター長を務める佐藤聡院長によると、パーキンソン病を含む神経難病は、発症の自覚が乏しいまま少しずつ症状が進み、「年齢のせい」と見過ごされたり、確定診断まで複数の医療機関を受診したりするケースが少なくない。
だが、早期から適切な薬物療法やリハビリテーションを組み合わせることで、その後の生活機能や予後が大きく変わることが分かってきている。
同院では2024年度だけで約1400人が入院し、そのうち約340人が神経難病患者で、6割弱をパーキンソン病が占めた。
神経内科専門医が9人在籍し、薬剤師、看護師、リハビリスタッフ、管理栄…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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