「姿勢」が噛む力と“口福寿命”を左右する──食育ジャーナリストが警鐘

食育ジャーナリストの安武郁子氏は、噛む・飲み込む・話すなどの口腔機能が低下する「口腔機能低下症」が急増しており、保険適用年齢が65歳から50歳に引き下げられるほど深刻化していると指摘します。
その原因の一つとして「食べるときの姿勢」が強く影響している点を強調。
スマホを見ながら食べる、ソファで足を組む、ブラブラ足で座るといった姿勢は、舌・あごの動きを制限し、噛む力・飲み込む力が弱る“口の老化”を早めると説明します。
理想の姿勢は、頭・背骨・骨盤が一直線に並び、坐骨でしっかり座ること。
足裏は床にぴったり、膝は90度、背筋を伸ばして軽くあごを引く――この姿勢によって嚥下の道がまっすぐになり、食べ物が自然に喉を通るようになります。
姿勢が崩れると呼吸が浅くなり、唾液の分泌も減少。
唾液は食べ物をまとめ、虫歯・感染症を予防する“口の免疫水”であり、これが減ることで「噛む力」「飲み込む力」「守る力」のすべてが…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

  • 共同通信社 (安武郁子(食育実践ジャーナリスト) / 2025-11-10)
診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。