インフルも脳に影響?パーキンソン病の発症要因に新説、美川憲一公表で注目

歌手・美川憲一(79)が11月13日にパーキンソン病を公表した。
現在は投薬とリハビリを継続し、12月14日のステージ出演も予定されている。
パーキンソン病は65歳以上の約100人に1人が発症するとされ、日本の患者数は約30万人に上る難病だ。
根本的な治療法は確立しておらず、神経細胞が減ることで震えや筋固縮、意欲低下、認知機能障害など多様な症状が現れる。
近年、病の原因を巡る研究が進展。
従来は加齢・遺伝・環境物質などが注目されてきたが、今年7月に医学誌『JCI Insight』に掲載された論文が新たな視点を提示した。
米ノースウェスタン大学の研究チームは、血液媒介性の「ヒトペギウイルス(HPgV)」がパーキンソン病患者の脳に多く検出されたと報告。
これまでHPgVが脳に感染することは知られていなかったが、長期間脳内に留まることで免疫系を刺激し炎症を引き起こし、神経細胞の障害につながる可能性があるという…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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