光で脳腸軸を刺激 パーキンソン病の症状を改善する新たな治療法に前進

オーストラリアの医療技術企業SYMBYXが発表した新たな臨床研究が、パーキンソン病治療における光線療法の有効性を裏付けました。
『Journal of Clinical Medicine』誌に掲載されたこの72週間の無作為化比較試験(RCT)は、カナダ・オンタリオ州の「Parkinson’s Wellness Innovation Center」で実施され、59人の中等度のパーキンソン病患者が参加しました。
<br><br>研究はアニータ・ソルトマルシュ(Anita Saltmarche)氏とオーラ・ヘアズ(Orla Hares)氏が主導。
被験者は腹部および頭部に光を照射する「PDCareレーザー」を用いた群と、偽治療を行う群に分かれ、双方が運動プログラムを実施しました。
その後、治療継続者と中止者を比較する「オープンラベル」段階(平均28.7週間)を経て、光照射を継続した17人に明確な改善効果…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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