多発性硬化症の男性、3日間「車椅子で寝る」羽目に 英ブリストルのホテルでアクセシビリティ問題が浮上

イギリス・ブリストル市のフィッシュポンズ在住で進行型多発性硬化症(MS)を患うローハン・タリー氏が、ホテル滞在中に3晩もの間、車椅子のまま眠ることを余儀なくされたとBBCが報じています。
タリー氏夫妻は港近くの「ザ・ブリストル・ホテル」に1年前から予約を入れ、「完全バリアフリー」と謳われた客室を期待していました。
ところが、実際には部屋も浴室も狭すぎて車椅子を回転できず、ベッドも高すぎて移乗できなかったといいます。
そのため、彼は宿泊期間中ずっと車椅子に座ったまま夜を過ごし、トイレも1階ロビーまで移動しなければならなかったとのこと。
タリー氏は「休息を求めて訪れたのに、すべてが台無しになった」と語り、ホテル側に苦情を申し立てましたが、返金として提示されたのは150ポンドのみでした。
ブリストル障害平等フォーラムのメーガン・ベルチャー氏は、「『アクセシブル』という言葉が広く使われすぎており、実際に…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • BBC News (Clara Bullock, Andy Howard / 2025-10-16)
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