ベーリンガー系BlueRock社、パーキンソン病細胞治療で3年改善確認

ドイツ製薬大手バイエルの子会社BlueRock Therapeuticsが開発するパーキンソン病向け細胞治療薬「ベムダネプロセル(Bemdaneprocel)」が、フェーズI試験で36カ月にわたり持続的な臨床的改善を示したことが発表されました。
試験(NCT04802733)では、中等度から重度のパーキンソン病患者を対象に移植治療を実施。
運動機能を測定する「MDS-UPDRS Part III」では、高用量群でベースラインから平均17.9ポイント、低用量群で13.5ポイントの改善が見られました。
また、日常生活動作を反映するPart IIでも平均4.3ポイントの改善が記録されています。
患者の日誌評価によると、「オン状態」(症状が抑えられている時間)が平均1時間延長し、「オフ状態」は約0.9時間短縮。
さらに、治療に関連する重篤な副作用は報告されず、免疫抑制療法中止後も移植細胞は脳内で生着が確認さ…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。