アッヴィ、パーキンソン病治療薬タバパドンをFDAに申請

アッヴィが開発中のタバパドンは、パーキンソン病患者に新たな治療選択肢を提供することを目的とした経口薬です。
今回の申請は、複数の第3相試験「TEMPOプログラム」の結果に基づいています。
TEMPO-1および2では発症3年未満の早期患者を対象に実施され、タバパドン群はプラセボ群に比べ運動機能評価スケール(MDS-UPDRS II+III)の合計スコアで平均9点の改善を示しました。
TEMPO-3では、レボドパ併用下での効果が確認され、患者は「オン時間」が1日あたり平均1.1時間延長。
副作用は主に吐き気や頭痛、めまい、レボドパ併用ではジスキネジアが見られましたが、重篤な副作用は少数にとどまりました。
さらに、58週間の長期安全性を検証するTEMPO-4も進行中で、最終結果は2026年1月に公表予定です。
世界で1100万人以上、米国だけで100万人以上が罹患するパーキンソン病は、現行治療では90…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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