「睡眠は長さより規則性」豪州研究チームが死亡リスク低減を報告

豪州モナッシュ大学などの研究チームが発表した最新論文によると、死亡リスクを抑えるうえで最も重要なのは「睡眠時間の長さ」ではなく「睡眠規則性」であることが明らかになりました。
研究では英国バイオバンクの6万977人を対象に加速度計で1000万時間超のデータを解析し、睡眠規則性指数(SRI)を算出。
上位20%の人々は就寝・起床の差が1時間以内で安定しており、下位20%は約3時間のばらつきがありました。
最大7.8年の追跡で1859人が死亡しましたが、規則的な睡眠をとる人は全死因死亡リスクが20~48%低下。
特にがんによる死亡リスクは16~39%減、心血管疾患や代謝疾患では22~57%減という結果でした。
従来は「7~9時間の睡眠が理想」とされてきましたが、今回の研究は「時間の長さより規則性」が鍵であることを強調。
睡眠リズムの不規則さは、光・食事・運動など生活刺激のパターンを乱し、体内時計を混乱さ…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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