マダニ媒介のSFTS、東日本に拡大…8月末時点の患者149人と最多「ペットの体調にも注意」

厚労省などのまとめで、SFTS患者が2025年8月末時点で149人に達し過去最多を記録。
13年山口県で初確認されて以来、西日本を中心に報告されてきたが、今年は神奈川や茨城でも患者が確認され、感染地域が東日本に拡大。
SFTSは発熱・倦怠感で発症し、重症化すると出血や意識障害を伴う。
死亡者126人中123人が60歳以上で高齢者のリスクが突出。
昨年から抗ウイルス薬アビガンが使用可能に。
背景には耕作放棄地や里山荒廃によるシカ・イノシシ増加と生息域拡大があると指摘。
予防には長袖長ズボンや虫よけ使用、刺された場合は医療機関受診が推奨される。
国立健康危機管理研究機構の前田健部長は「感染動物から人への伝播もあり、ペットの体調変化にも注意」と強調。
マダニは日本で52種以上確認され、SFTSの他に日本紅斑熱やライム病も媒介する。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

この記事の続きは、アプリでお読みいただけます

olneの読みものは、公開から3ヶ月間、Webで全文公開しています。それ以降の記事は、olneアプリでいつでも全文をお読みいただけます。

App Store Google Play
olneアプリのダウンロードQRコード

この記事をシェア

パーキンソン病とともに生きる毎日を、
生活のリズムから支えるデジタルコンパニオン

知りたい情報をあつめることから、薬・栄養・活動を「その日の時間」に合わせて整えることまで。患者さんとご家族の毎日を支えます。

App Store Google Play

出典

診断されたばかりの方へ 診断されたばかりの方はこちら。見通し・治療・制度の情報を、読む順にご案内します。