新型コロナ後遺症、感染2年後も最大7.2%に症状残存

厚生労働省研究班の最新調査で、新型コロナ感染から2年が経過しても後遺症が残る人が一定割合存在することが分かりました。
大阪府八尾市と札幌市で行われた調査(対象1万4872人、回答5972人)では、感染から2年以上経った人のうち、八尾市で3.5%、札幌市で7.2%が「症状が続いている」と回答しました。
症状は疲労感・倦怠感、睡眠障害、集中力低下、呼吸困難、嗅覚障害などが目立ちます。
感染3か月後に比べると割合は大幅に減少しており、八尾市で4分の1、札幌市で半分以下になりましたが、依然として社会生活に影響を及ぼすケースがあります。
研究者は「就業や就学に支障が出る可能性があり、社会経済的な課題を伴う」と指摘し、今後さらに詳細な実態調査が求められています。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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