アルツハイマー病・パーキンソン病の原因物質アミロイドを無毒化 東大などが実証

東京大学大学院薬学系研究科の金井求教授らの研究グループは8月7日、アルツハイマー病やパーキンソン病など多様な疾患に関わる異常タンパク質「アミロイド」の無毒化を実証したと発表しました。
アミロイドは分解されにくく臓器に沈着し機能障害を引き起こす原因物質で、80歳以上の約4人に1人に影響を及ぼすとされます。
現行治療は進行抑制が中心で毒性除去は困難でしたが、研究チームは開発した触媒に生体透過性の高い橙色光を照射し酸素を反応させる手法を線虫に適用。
体内のアミロイドを無毒化し、生体モデルでの有効性を確認しました。
この成果は末期や診断遅延症例にも新たな治療選択肢を提供する可能性があり、神経変性疾患治療の新たなアプローチとして期待されています。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • CBnews (斯波祐介 / 2025-08-08)
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