北海道で初のマダニ媒介SFTS感染確認、60代男性が発症

札幌市保健所は8月7日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の道内初感染例を確認したと発表した。
患者は北海道在住の60代男性で、7月下旬に肩をマダニにかまれ、7月30日に発熱や頭痛が出現。
医療機関を受診し、8月6日にSFTSウイルス陽性が判明した。
男性は入院中だが回復傾向にあるという。
SFTSはこれまで西日本を中心に発生していたが、今回の事例は北日本への拡大を示唆する。
マダニは春から秋に活動が活発化するため、野外活動時の肌の露出を避ける、長袖・長ズボンを着用するなどの予防策が推奨される。
厚生労働省は自治体に対し、住民への周知徹底を要請した。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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