ソニー、においを活用したゲーム体験技術をCEDEC 2025で発表

ソニーはCEDEC 2025で、嗅覚制御技術「Tensor Valve」の最新応用事例を発表した。
複数の香りを瞬時に切り替えられるシーリング機構とリニアアクチュエータバルブアレイを備え、映像・音と同様に香りを複数同時かつ明確に制御可能。
過去のアロマディフューザー製品「AROMASTIC」や、VRゲーム『テトリス・エフェクト』での花の香り提示実験を経て、医療分野では認知症・パーキンソン病判定の嗅覚測定の効率化に応用。
新開発の「NOS-DX1000」は医療や食品業界での利用も可能で、香料カートリッジのカスタマイズも対応。
さらに小型化した「Grid Scent」はゲームや展示空間に導入され、『The Last of Us』や「蜷川実花展」などで香りによる没入演出を実現。
今後家庭用ゲーム機への搭載は未定だが、嗅覚を活かした新たな遊びは間近に迫っている。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • IGN Japan (渡邉卓也(Takuya Watanabe) / 2025-08-04)
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