豪ドル・NZドル軟調、利下げ観測強まる

オセアニア外国為替市場では5日、豪ドルとニュージーランドドルがともに軟調な動きを見せました。
豪州ではオーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)と求人情報サイトIndeeedが7月の求人広告件数が前月比1%減少したと発表。
また、オーストラリア統計局による6月の家計支出指数(MHSI)は前月比0.5%上昇と5月の伸びの半分にとどまり、市場予想の0.8%上昇も下回りました。
シティのアナリストは、家計が依然として予算制約下にあり、生計費への懸念が続いていると指摘。
これを受け、来週12日の豪準備銀行(RBA)による0.25%利下げが市場で完全に織り込まれています。
背景には第2四半期インフレ率の低迷があります。
豪ドルは対米ドルで0.1%下落し1豪ドル=0.6460米ドル、ニュージーランドドルも0.2%安の1NZドル=0.5894米ドルとなりました。
NZでは6日に四半期雇用指標の発表が予定され、失業…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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