犬がにおいでパーキンソン病を早期発見、精度80%

英ブリストル大学獣医学部のニコラ・ルーニー(Nicola Rooney)氏らの研究チームは、犬の嗅覚を利用してパーキンソン病を早期に検知する可能性を示しました。
訓練を受けたのは、ゴールデンレトリバーのバンパー(2歳、雄)と、ラブラドールレトリバーとゴールデンレトリバーのミックス犬ピーナッツ(3歳、雄)の2頭。
研究では、患者と健常者から採取した皮脂スワブ計205点を用い、38〜53週間に及ぶ訓練を実施しました。
皮脂はパーキンソン病の初期症状として分泌量や性質が変化し、特有のにおいを放つことが知られています。
犬は検体を正しく識別するたびに報酬を受け取り、最終的な二重盲検試験では、感度が70%と80%、特異度が90%と98%という高い精度を記録しました。
上席著者である英メディカル・ディテクション・ドッグズのクレア・ゲスト(Claire Guest)氏は、「パーキンソン病の早期診断法は存在せず、確…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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