宮崎県警察学校でパーキンソン病患者が講演

宮崎市天満町の宮崎県警察学校で8日、全国パーキンソン病友の会県支部事務局代表の甲斐敦史さん(64)と、会員で県警OBの齊藤直司さん(69)が、初任科生約60人を対象に講演を行いました。
講演では、パーキンソン病の主な症状である震えや筋肉のこわばり、動作の遅れなどを具体的に説明し、患者としての実体験も交えて理解を促しました。
齊藤さんは警察勤務時代の経験を踏まえ、現場で患者と接する際の配慮や対応方法を語り、甲斐さんは日常生活での困難や社会の理解の重要性を強調しました。
受講した初任科生たちは、今後の職務で病気に対する正しい認識を持ち、適切な対応を行う必要性を学びました。
この取り組みは、地域の安全と福祉を担う警察官の育成において、医療・福祉の視点を取り入れる一環として行われたものです。

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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