山中伸弥教授のiPS細胞研究に柳井正氏が50億円寄付

ユニクロを展開するファーストリテイリング会長の柳井正氏が、京都大学iPS細胞研究財団の山中伸弥教授に総額50億円を寄付し、大阪市内に「Yanai my iPS 製作所」が誕生しました。
これは患者自身の血液からiPS細胞を製造するための新拠点で、2025年5月に近畿厚生局から臨床研究用製造施設として認可され、6月20日に開所式が実施されました。
柳井氏の寄付は、9年間にわたり年間5億円を拠出するもので、初年度分は新型コロナ研究に充てられたことから、今回のiPS研究への寄付額は残りの45億円にあたります。
この施設では「閉鎖型」の自動培養装置を用いて製造コストを抑え、2028年度内の臨床試験開始を目指しています。
手作業では1製造あたり5000万円・半年かかるiPS細胞製造を、自動化により100万円・期間短縮を実現し、多くの企業への技術提供も視野に入れています。
山中教授は「最適なiPS細胞…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • TECH+ (財界オンライン / 2025-07-14)
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