パーキンソン病の新たな引き金か、無害とされていたウイルスとの関連を発見

米ノースウェスタン大学の神経感染症学部門の主任であるイゴール・コラルニク博士率いる研究チームは、パーキンソン病患者と非患者の脳組織を比較調査し、患者の脳の50%から「ヒトペギウイルス(HPgV)」の存在を確認しました。
HPgVはC型肝炎ウイルスに近い血液感染性ウイルスで、一般的な健康な献血者の5〜10%から検出されるものの、これまで病気との関連は見つかっていませんでした。
研究結果は医学誌『The Journal of Clinical Investigation Insight』に掲載されており、研究チームは今後、HPgVが脳にどの程度侵入しているかを明らかにし、パーキンソン病の発症にどのような影響を与えているのかを解明する予定です。
加えて、C型肝炎の治療薬がHPgVにも効果を持つかどうかを探る研究も始まるとしています。
コラルニク博士は「これは偶然の発見ではあるが、パーキンソン病の…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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出典

  • NBC5 Chicago (パトリック・ファジオ(Patrick Fazio) / 2025-07-02)
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