パーキンソン病患者、カポエイラでバランス改善を実感

リオデジャネイロのダンススタジオで行われているパーキンソン病患者向けのカポエイラ教室が、患者たちのバランス感覚や身体の安定性向上に寄与しているとして注目を集めています。
この取り組みを始めたのは、理学療法士でありカポエイラ歴17年の指導者ロジ・ペイショット氏。
彼女は2017年からパーキンソン病患者にカポエイラを導入し、その後継続的に教室を開催してきました。
カポエイラは、アフリカ系ブラジル人の伝統舞踊・格闘技・音楽を融合した文化活動で、もともとは奴隷制度下で生まれた自己防衛術として知られています。
教室には80歳を超える高齢の参加者もおり、元々転倒による骨折に悩んでいたニルマ・テレス・フレイタスさんは「今では歩行時の安心感があり、自分の体を動かすことに喜びを感じている」と語ります。
ほかの参加者からも、「以前は椅子から立ち上がることも困難だったが、今では7〜8キロの散歩が可能に」といった…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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