耳あかでパーキンソン病リスクがわかる?中国の新研究

2025年7月1日、South China Morning Postに掲載された報道によると、中国・広州の浙江大学に拠点を置く研究チームが、耳あかを使ってパーキンソン病の早期診断が可能になるかもしれないという新たな発見を発表しました。
この研究は米国化学会(American Chemical Society)誌に掲載されました。
<br><br>研究によると、パーキンソン病患者の耳あかには、健康な人とは異なる特徴的な化合物が含まれていたとのことです。
過去の研究で、パーキンソン病患者の皮脂には特有のにおいがあると報告されていましたが、耳あかの主成分は皮脂であることから、この着想に至ったといいます。
<br><br>今回の調査では、200人以上の耳あかサンプルを分析し、パーキンソン病患者の耳あか中に4種類の揮発性有機化合物(VOC)の変化が認められました。
これらの変化は、健康な人の皮脂や耳…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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