レヴィー小体型認知症とパーキンソン病様症状の関連が注目に

認知症というと、アルツハイマー病が最も知られていますが、そのほかにもさまざまなタイプが存在します。
そのひとつが、レヴィー小体型認知症(LBD)です。
LBDは、脳内に異常なタンパク質が蓄積することで発症し、記憶障害だけでなく、注意力や視覚の異常、感情や行動の変化など、広範な影響を及ぼします。
英国では認知症患者約94万人のうち、10~15%がLBDであるとされ、アルツハイマー型、血管性認知症に次いで3番目に多いタイプと報告されています。
近年、このLBDの症状に、パーキンソン病に酷似した運動障害がみられることが明らかになりつつあります。
Health and Meの報道によると、LBD患者には「自発性パーキンソニズム」と呼ばれる動作の緩慢さ、筋肉のこわばり、震え、歩行時の小刻みなステップなど、典型的なパーキンソン病様の運動症状が確認されるといいます。
これらは、LBDの診断や治療を複雑に…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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