PD特化型老人ホーム「サンウェルズ」、不正請求で市場移行へ

パーキンソン病に特化した有料老人ホーム「PDハウス」を展開するサンウェルズ(本社・金沢市)が、東京証券取引所の最上位市場である「プライム市場」から、中堅企業向けの「スタンダード市場」へ移行する意向を明らかにしました。
背景には、同社による大規模な診療報酬の不正請求問題があります。
共同通信の報道によれば、同社は入居者に対して提供していた訪問看護において、不正かつ過剰な診療報酬を請求していた疑いがあり、サンウェルズが設置した特別調査委員会の調査によって、少なくとも約28億円に及ぶ不正が認定されたとのことです。
この影響により、2025年3月末時点で同社の流通株式の時価総額は約90億円に低下し、プライム市場の上場維持基準である100億円を下回る結果となりました。
今後も基準を維持するのが難しいと判断したことが、今回の市場移行の理由とされています。
サンウェルズはパーキンソン病の方々に特化した介…

本記事は情報提供を目的としたもので、医療上の助言・診断・治療に代わるものではありません。症状や治療方針については主治医にご相談ください。

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